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2019-07-05(Fri)

七月七日が来る前に

七夕を二日後に迎えた今日、東京都墨田区の江島杉山神社を訪れました。



お参りの後、七夕限定の御朱印をいただきました。
社紋である波に葵の御紋と、今年は七夕当日が巳の日にあたるため白蛇を象っているそうです。


頒布期間 令和元年7月1日~7月7日
頒布時間 10時~16時 (書置きのみ)



ねがいごと、なににする?

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2019-06-02(Sun)

6月1日。令和最初の己巳

6月1日は、令和になって最初の己巳の日。
60日に一度の、弁才天参り最良の縁日です。


ところで青森の蕪島には、今年もたくさんのウミネコたちが帰ってきました。
彼らは年に一度、全国からここに集まり、子育てをするのです。


「うおっしゃー! 今年もハリキルぞ!」



蕪島神社。
さすがに漁師町の神社らしく、大漁旗がたなびいていますね。



卵を温めるお母さんと、監視役のお父さん。
こんな柵ぎりぎりのところで卵を抱いているとは…… 
ウミネコと地元の方々の信頼関係は強固です。



夫婦のテリトリーに侵入してきたオスを追い払うべく、お父さん、戦ってます。
それを後ろで見守るお母さん。

お父さん「痛てっ、このヤロッ 痛てっ 痛てっ」



お母さん「あんた、なに負けてんのさ! この甲斐性なしっ! 弱虫!」



お父さん「うっせーよっ!」



「ホホホホ! あそこのご夫婦、いつも賑やかねえ!」





ウミネコは、死別しない限り生涯同じ相手と結婚生活を全うします。
美しい夫婦愛の生き物、それがウミネコ。
セイヨウタンポポのそばにいた夫婦を記念に一枚……


ああ、なんか弁天さま参りに来たのかウミネコ見にきたのか分からなくなってしまいました。

令和でも、皆さまに弁天さまの御加護があらんことを!



(オマケ)
大和が青森でウミネコにかまけている間に、東京の家族が港区の宝珠院さんで令和最初の己巳の御朱印をもらってきてくれました。

2019-02-02(Sat)

念願の竹生島詣と第3回文フリ京都

京都文フリの季節がやってきました。
第1回目から参加している大事なイベントです。

去年までは冬の京都の寒さにガタガタ震えておりましたが、今年は青森からの遠征なので寒いどころか春のように暖かに感じます。慣れって、スゴイですよね。

さて、京都文フリと抱き合わせで楽しみにしている古都観光ですが、今年はちょっとお休みしてイベント前日の1月19日、琵琶湖に行きました。
日本三弁天のうち、唯一お参りしていなかった竹生島詣のためです。
竹生島と云えば、三弁天の筆頭にして最も古い弁財天信仰の土地。
私の中でも特別です。
時期を見計らって行こう行こうとは思っていましたが、ようやく決心がつきました。
(今回が「時期」であったのかどうかは分かりません。ただ、衝動にかられただけです)

京都駅から湖西線で一路、琵琶湖へ。



竹生島には船で行きます。
今回の今津港からの最寄り駅はこの駅です。(別のルートもあり)



船着き場に向かう途中、「琵琶湖周航の歌資料館」というのがありました。
じつは私、この歌を聴いたことがなかったのですが、館内でエンドレスにかかっていてイヤでも憶えてしまいます。
洗脳されてしまったのか、帰りには売店でCDをお買い上げすることに……



船の待ち時間に船乗り場の近くにある、ひょうたん亭で腹ごしらえ。
琵琶湖の風景を写したような盛り付けの「周航そば」をいただきました。
手打ちの蕎麦に地域の食材もたっぷりで、とても美味しかったです。
皆さまも、竹生島詣の際にはぜひどうぞ。



ちなみに船着き場はこんな感じ。
中の売店と売られているものが昭和レトロで好いですね。




さて、竹生島につきました。
ここでは弁天さまは、<元祖の弁天さま>の意味もこめて<大弁才天>と標記されています。



長い階段をのぼって弁才天堂へ……



本堂の弁才天堂です。


お参りして思ったこと、感じたこと。
竹生島さま、もっといかついというか、とっつき難い女王様イメージだったのですが、思いのほか柔らかで、優しい印象でした。もちろん実際に神さまと会った訳ではないので、これはお参りした上での私の印象ですが。

そういえば知人の漫画家が初めて竹生島詣をしたとき、「あそこはイイ! 素晴らしい!」と絶賛し、その後、何度か通った末に漫画家として成功しています。さすが芸術神……
彼に「大和さんも行って下さい」と云われていたのですが、あれからもう何年も経ちました。
「受け入れてもらえるかな……」と心配だったのですが、はじめて手を合わせるのに初めてな感じがしません。
懐の深い弁天さまです。
また来いよ、と云ってもらえたような気がしました。

で、今度は私が皆さんにオススメしましょう。
「竹生島弁天さま、好いですよ。ぜひ行ってみて下さい」



今津に戻ってきます。
とても良いお参りでした。

何か甘いものが食べられるところ…… と探したところ、地元の人しかいかないような場所に「きく」という喫茶店がありました。
試しに入ってみましたが、居心地の好い素敵なお店です。
店内のレトロ・ファンシー感も私好み。
写真のチョコレートパフェ、ボリューム満点でした!




京都に戻ってきました。
疲れていたのでホテルに戻ってぐっすり眠った翌日は……



いよいよ京都文フリ当日!



最新刊「東京弁天 ウミネコの涙」のデビューです。
青森で知り合った作家さんのウミネコ・マスコットと、本編で重要な役目を果たす郷土玩具<南部姫毬>をディスプレイに使わせてもらいました。
京都文フリに来てくれるお客さんには、日本の妖怪や神社仏閣好きな方が多いです。



無事に文フリが終わって2月2日、本編の舞台にもなった青森の蕪島神社に「ウミネコの涙」を奉納させていただきました。



(おまけ)

竹生島みやげです。
竹生島の土産店にあった竹生島手帳。
けっこう好いノートです。



竹生島でだけ授与される「浄土の鳥」土鈴と、弁天さまダルマ・ストラップ。
このストラップ、本堂に奉納する「弁天様の幸せ願いダルマ」のミニチュアです。
本体を持って帰られない為、ストラップも作ったのだとか。



イラストが可愛い弁天さまプチハンドタオルに、竹生島ピンバッヂ



竹生島さまのピンバッヂには、手は出せないぜ……

2019-01-02(Wed)

鎌倉 長谷寺の弁天さまに会いに行く

今日は鎌倉の長谷寺に行ってきました!

長谷寺といえば、十一面観音さまと大黒さまが有名ですが、ここにも弁天さまはおられます。
かく云う私も、17年前、弁天さまに目覚めた頃はけっこう通ったものですが、引っ越してからはずっとご無沙汰でした。

でも、長谷寺の弁天さまには特別な思い入れもあり、久々のお参りと相成ったのです。

弁天堂です。



木造の弁天さま。
お寺が所蔵している伝・弘法大師作の弁天さまを模した姿と思われます。
頭に宇賀神を乗せていないあたり、伝統的な「金光明最勝王経」版の弁天さまですね。
持物も武器中心です。



弁天窟です。
ここが大好きでした!
奉納用の一体300円の弁天さまがとってもラブリー。



さて、今回のお参りの目玉は、現在、開催中の「弁天さまと福の神」展。
長谷寺ミュージアムで、弁天堂に祀られている仏像のオリジナルが拝めます!



こじんまりした展示ではありますが、弁天ファンは必見。
だって、弁天さまの名前がつく展示会なんてそうそうないですからね。



館内で「弁天さまのひみつ」とか、ステキな資料ペーパーをもらってホクホク顔でミュージアムを出たとき、本堂の授与所にこんなものが!
お坊さんが描かれた長谷寺の仏さまたちの「ご縁色紙」です。
すべて手書きの一点モノで、下の写真で空いている二段目のスペースに弁天さまがおられました!



もちろん、ゲットです。
これで長谷寺弁天さまをいつでも拝めます。



境内にあるお食事処でカレーを頂きました。




(オマケ)

せっかく神奈川まで来たのだから、帰りに横浜に寄ります。
ここで元町厳島神社にもお参りして、横浜マリンタワーに行きました。
改装後、初めてです。



高度はそれほどでもないのに、夜景がとても綺麗に見えます。
やっぱ、ロケーションでしょうか?


2018-05-05(Sat)

5月 蕪島のウミネコは卵あっため中

GW中、東京に帰っておりました。
その間、拙著「東京弁天」の新作「東京弁天2 ウミネコの島」執筆に必要なロケハン(東京パート)を済ませ、資料写真もいっぱい撮ったところで青森に戻り、今度は青森パートのロケハンにかかりはじめます(小説作品にもロケハンは絶対必要なのですよ)。
6月に岩手で開催される文学フリマでは「東京弁天」のみ出品しますが、来年には、この「ウミネコの島」もお披露目できればいいな、ともくろみつつ……

はい、JR八戸線「鮫駅」です。
GWの間に、ウミネコさんたちの暮らしぶりに変化はあったでしょうか。
ワクワクしながら海沿いの道を歩きます。



蕪島神社です。
草木の部分が黄色くなっているのは菜の花です。
海、神社、ウミネコ、菜の花。
なんと絵になるロケーションでしょう。



例のごとく、大量のウミネコが公園を陣取っていますね。



おや、よくみると巣をつくっていて、お母さんウミネコが卵を抱いています。
島のいたるところでこういう姿が見られました。



中には卵を置いておでかけ中の個体もいたりする……
どちらにしろ、ここのウミネコは人間を全く敵とは思っていないので、人が歩いているすぐ脇で、平然と卵を温めていました。



さて、今回の目的のひとつは、ウミネコが飛ぶときの飛翔感を心にスケッチしておくことでした。
港の遊覧船が出ていましたので、それに乗ります。
船の航海中、ずっとウミネコたちがついてくるというので……
きっと、愛らしい景色が見られることでしょう。



出航です。
おお、いきなり船に群がってきました。



え、うそ……
たくさんのウミネコがびったり船に寄り添います。
寄り添うといえばアレですけど、実際は船客が投げるかっぱえびせんを狙った襲撃に近いです。
まるでジュラシックパークのプテラノドン!
奈良の鹿など、これに比べれば可愛いものです。



それと、船客とウミネコの距離感、すごいです。
もう顔の前30センチ以内のところにフーワ、フーワ、シュバー! とウミネコが乱舞し、船から出した手に羽がパシパシあたります。



大スペクタクルな体験でした。
映画やVRで鳥の浮遊感を体験しなくても、これで十分すぎます!
っていうか、もう一生分のウミネコ見てしまった感じ……


大興奮のウミネコ遊覧船でした。



(おまけ)

神社をお参り中、気づいたらカバンに糞をひっかけられていました。
社務所に持っていくと、「1年間、よい運がつきますよ」と会運証明書がもらえます。
これはレアな弁天さまグッズ!



神社近くのマリエントという水産資料館っぽい建物の売店に、めちゃ可愛いコロッコロのウミネコ、発見。
さっそく確保してレジに持っていき、「これ、どなたの作品ですか?」と訊いたら、「よく分かりません」とのこと。

(2018.5.6追記)
本当に偶然なのですが、翌日、このウミネコの作者さんが新幹線駅のコンコースで「うみねこロード物産展」に出展されているのを発見!
青森県八戸市で活躍されている小向詩子さんという羊毛フェルト作家さんでした。
小向さんのブログはコチラ




前回、載せていなかったので……
蕪島神社では、毎月、花の柄の違う御朱印がもらえます。
5月は菜の花でした。


来月行ったら、ヒナが生まれているかな??

プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 12歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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