2019-08-26(Mon)
2019青森ねぶた祭
お久しぶりです。
青森での生活も今年度いっぱいですので、せっかく東北に住んでいるのだからと「青森ねぶた祭」に行ってきました。

午前中に青森市に到着。
もっとギリギリでも好かったのですが、せっかくですから他の観光もしたかったのです。
それにしても、同じ県内なのに、違う市に行くだけで新幹線って……
まあ、在来線だとメチャクチャ時間かかりますからね。

まずはバスで三内丸山遺跡へ。
とても暑い日でしたので、ものの30分も経たないうちにグッタリ……次に移動です。(何しに来たんだ?)

青森県立美術館です。
建物の外にドーンと鎮座する「あおもり犬」。しかも迷路みたく外をうねうね歩かないと此処に辿り着けない。
遊び心に溢れた楽しい美術館です。
機会があれば、皆さまもぜひ!
(作品の撮影もけっこうOKだったりします)

目玉はコレですね。
シャガールのバレエ舞台の背景画「アレコ」全4作完全展示!!(青森県立美術館は第1幕、第2幕、第4幕を所蔵。残る第3幕はフィラデルフィア美術館から長期借用。)
とても幻想的で、引き込まれます。(写真撮影可)

ちょうど「アレコ特別鑑賞プログラム」が始まり、舞台用の照明と音楽、ナレーションの演出が素敵でした。

棟方志功の作品。これは善知鳥ですね。(写真撮影可)
青森をモチーフにした棟方作品が多数。
今までそんなに関心のなかった板画家さんですが、ここの展示を見て結構好きになりました。

最後は美術館のカフェ「4匹の猫」でカレーのランチ。
写真は「あべ鶏りんごカレー」。
「県産牛りんごカレー」が特に美味しかった!
絶品だった!
もう一回食べたい!!

もちろん、弁天さまへのご挨拶も忘れてはいませんよ!
(私のアイデンティティですから)
廣田神社と善知鳥神社に行きました。
写真は善知鳥神社で撮影。そういえば棟方先生の作品にも「弁才天」がありますよね。

日も暮れてきました……
いよいよ、ねぶた祭のスタートです。





隅田川花火大会の様な混雑を想定して早めに退場し、最後まで居ることが出来なかったねぶた祭ですが、指定席の最前列から観るねぶたは大迫力で祭に関わる人々の熱気を目の前で感じることができ、大満足でした。
「青森ねぶた祭りに行こう」の一日は急行程でしたが、青森の人々の急がないムードが「ゆったりとした旅」にしてくれたようです…… いつか、また行きたいですね。
今回のお土産。左から……
青森県立美術館のシンボル「あおもり犬貯金箱」
青美限定こけし「アオビちゃん」
津軽金山焼「猫の足カップ」
「ねぶた御朱印帳」
ねぶた御朱印帳は、本物のねぶたの解体素材を表紙に使ったものです。

遺跡に犬にねぶた、青森でっけーーー!!

青森での生活も今年度いっぱいですので、せっかく東北に住んでいるのだからと「青森ねぶた祭」に行ってきました。

午前中に青森市に到着。
もっとギリギリでも好かったのですが、せっかくですから他の観光もしたかったのです。
それにしても、同じ県内なのに、違う市に行くだけで新幹線って……
まあ、在来線だとメチャクチャ時間かかりますからね。

まずはバスで三内丸山遺跡へ。
とても暑い日でしたので、ものの30分も経たないうちにグッタリ……次に移動です。(何しに来たんだ?)

青森県立美術館です。
建物の外にドーンと鎮座する「あおもり犬」。しかも迷路みたく外をうねうね歩かないと此処に辿り着けない。
遊び心に溢れた楽しい美術館です。
機会があれば、皆さまもぜひ!
(作品の撮影もけっこうOKだったりします)

目玉はコレですね。
シャガールのバレエ舞台の背景画「アレコ」全4作完全展示!!(青森県立美術館は第1幕、第2幕、第4幕を所蔵。残る第3幕はフィラデルフィア美術館から長期借用。)
とても幻想的で、引き込まれます。(写真撮影可)

ちょうど「アレコ特別鑑賞プログラム」が始まり、舞台用の照明と音楽、ナレーションの演出が素敵でした。

棟方志功の作品。これは善知鳥ですね。(写真撮影可)
青森をモチーフにした棟方作品が多数。
今までそんなに関心のなかった板画家さんですが、ここの展示を見て結構好きになりました。

最後は美術館のカフェ「4匹の猫」でカレーのランチ。
写真は「あべ鶏りんごカレー」。
「県産牛りんごカレー」が特に美味しかった!
絶品だった!
もう一回食べたい!!

もちろん、弁天さまへのご挨拶も忘れてはいませんよ!
(私のアイデンティティですから)
廣田神社と善知鳥神社に行きました。
写真は善知鳥神社で撮影。そういえば棟方先生の作品にも「弁才天」がありますよね。

日も暮れてきました……
いよいよ、ねぶた祭のスタートです。





隅田川花火大会の様な混雑を想定して早めに退場し、最後まで居ることが出来なかったねぶた祭ですが、指定席の最前列から観るねぶたは大迫力で祭に関わる人々の熱気を目の前で感じることができ、大満足でした。
「青森ねぶた祭りに行こう」の一日は急行程でしたが、青森の人々の急がないムードが「ゆったりとした旅」にしてくれたようです…… いつか、また行きたいですね。
今回のお土産。左から……
青森県立美術館のシンボル「あおもり犬貯金箱」
青美限定こけし「アオビちゃん」
津軽金山焼「猫の足カップ」
「ねぶた御朱印帳」
ねぶた御朱印帳は、本物のねぶたの解体素材を表紙に使ったものです。

遺跡に犬にねぶた、青森でっけーーー!!

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