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2015-09-13(Sun)

これはいいものです!

宝来文庫の、最近のお気に入りを紹介します。
食べ物とか、雑貨とか、おもちゃみたいなものとか、ジャンルは関係なしです。


まずはグルメ編。
宝来文庫はインドカレー好きなのですが、インドカレーと一口に言っても、地域によってカレーの味は違います。
たとえば北インドのカレーはどろっとしたタイプでナンで食べることが多く、定食名はターリー。
対して、南インドのカレーはわりとサラリとしていて、細長い香り米で食べます。定食名はミールス。

一般的に北インド定食の方が日本人の考えるカレーに近い味です。
ただ、南インドのカレーの味わいは、日本人には馴染みが薄く、その分、一度食べるとクセになる人も……

東京のミールスの有名どころは、京橋のダバ・インディアや銀座のダルマ・サーガラですが、宝来文庫のお気に入りは、東京の八重洲ブックセンター近くの「ダクシン」。
ここのはスパイスががっつり効いています。




これがダクシンのミールス。
本来は大きなバナナの葉を食器がわりに使うことが多いのですが、ここのはターリーと同じ銀色食器ですね。

ミールスってどんな味?
うーん、聞かれても、回答が難しいかも。
とりあえず、一度は経験だと思って食べてみてください。
はまりますよ~




カレー以外のお気に入り

なんといっても、シルクロード系の「西安」の刀削麺!
刀削麺とは、生地のかたまりを、コックさんがシャッシャッシャッと刃物で削って湯に入れていく麺。
当然、通常の麺みたく長くはなくて、どちらかというと破片型のパスタなんですが、もっちりもちもちした触感が絶品。
パクチーの入った辛めのスープで頂ましょう。

「西安」は秋葉原のヨドバシカメラの8Fのレストランコーナーにありますので、比較的、入りやすいです。




素敵なチェコの人形アニメもひとつ、紹介しておきましょう。

先日、拙著「東京駅のアヤメさま」完成記念にお祝いごはんを、ということで前述の「ダクシン」に行きました。
その帰り、八重洲ブックセンターに寄ったところ、千円以上のレシートでチェコアニメの上映会に入場できるということで……

こんなマンガ本を買いました。




で、上映会を見せてもらった中で、素晴らしくファンタスティックな作品がありましたので、ついDVDをお買い上げ。



ポヤル&シュチェパーネクの「ふしぎな庭」シリーズです。
孤独な男性が遺した庭に残されたペットたちと、時が経って、そこを訪れた小学生たちの物語。
人生のわびしさ、無常観も描かれた、大人の鑑賞に堪えうる名作。
絵本版も出ているので、ご存じの方もおられるかもしれませんね。



あと、ぬいぐるみをひとつ。
先日、ブログでも紹介した「深大寺の蕎麦」の日、帰り際に、三鷹の駅に雑貨の店が出ていました。
なんとなく見ていたら、何とも味わい深いタレ目のクマさん……

大きさ等から考えても、値段は安い部類なんですが、ちゃんとした純日本製でデザインもいい。
「これはいいものですよ。品薄で、生産が追い付かないそうです」とは店員さんの弁。

気に入ったので、連れて帰ります。



モンスイユという会社のマレーちゃんシリーズ。
ブラック、アイボリー、ベージュの3種があったようですが、現在はブラックと、新作の雪のように白いホワイトマレーちゃんの二種のみ。
テディベアやプーさんもいいですが、マレーちゃんは、知る人ぞ知るクマぬいぐるみ界のレア人気アイテム。よく品切れになっているようなので、見つけたらぜひ買いましょう。




最後は、先日行った松本零士さんのイベントで買ってしまったソフビのゴジラ人形キット。
え? なんで松本先生がゴジラ??? と思う人もいるでしょう。
でも、1980年春休みロードショーで「ゴジラ対モスラ」がドラえもんの映画化第1作と二本立てになったとき、松本先生がポスターを描いておられたのですよ(懐かしいですね)
キットは、その松本版ゴジラです。



ただ、作る技術がないので、置いたまま……




(おまけ)

「我が家で一番いいものは、おいらだけどな」


2015-03-29(Sun)

安藤友香個展「猫恋慕」

以前、個展にお邪魔した安藤友香さんからDMを頂きました。
「弁天の人」として憶えて頂いていたようで…(恥



猫造形展示は大好きですので、目に入ったら観に行ってしまいますが、安藤さんの前回個展「掌中のタマ」はかなりツボに入ったものです。
ただ、ご本人はネット等で広報はされないレアな作家さん。なかなか作品を拝見する機会に恵まれません。

安藤友香さんの過去記事へGO!



いつもの「ギャラリー猫町」です。




何だか猫の集会っぽい展示方法ですね。




いい感じのブサ猫




おっと、旬のモノ、発見。
大黒さま仕様の、干支羊です。




打ち出の小づちの台座に、白い袋を枕にして安らかに眠る羊さん。




この作家さんの創られる「安らか顔」、好きです。




さっそくお迎えして、前回の個展で買った拝み猫「ウメちゃん」と並べます。




エサシトモコさん作「一羊来福猫」の脇侍として、禁煙見守り隊に加わってもらいました。






「水屋箪笥の中が、すごいことになってる…」


2014-12-20(Sat)

「東京駅100周年記念SUICA」と「ブルー・オ・ブルー」

今日は何の日だったか、ご存知ですか?
平成26年12月20日。
そう、今日は東京駅開業100周年の日です。

宝来文庫はもう20年以上も前、「東京で小説を書く!」と決めて、田舎から上京してきました。
最初の上京ゲートは、もちろん東京駅。
あれから、もうずいぶん時間が経ちましたが、今でも東京駅や東京タワーは、人生の道標でありつづけてくれています。
だから、100周年というお祭りは特別です。この百年の間、どれだけの多くの若者がここを通っていったかを想うと、そして自分もその一人であったことを考えると、ひっそりと(なぜひっそりと?)盛り上がらずにはいられません。



今回のイベントの目玉は、100周年記念SUICAの発売でした。
ミュシャの絵みたいな、この綺麗なデザインのSUICA、ぜひ手に入れたいと思っていました。
限定15000枚。この図柄、JRの若い女性車掌さんがデザインされたものだとか。
この方は日本画の勉強をされたらしく、なんで美術じゃなくて鉄道に進んだのだろう、という疑問はさておき、そういうエピソードも含めて、宝来文庫が書く小説モチーフにピッタリです。

まあ、一時間くらい前に行けば買えるかな…

甘かったです。

朝7時前段階で8000人を超える人が並んでおり、東京駅は大変な状態になっていました。
おまけに並ぼうとしても「今から並ばれてもお買い上げ頂けません」とのこと…

残念だけど、仕方ないですよね・・・
あきらめて早々に離脱しました。




ところが、この後、大変なことになっていたみたいです。
想定外の客の入り(東京駅から、大手町まで並んでいたとか)に、JR側が「お客様の安全が確保できない」ということで販売を中止にしたようで…
(仕方がないと思います。ケガ人が出てからでは遅いですからね)




人混みに疲れたので、気持ちを落ちるつけるため、銀座のヴィンテージ万年筆のお店「ユーロボックス」さんに寄ることにしました。


話しはぜんぜん変わるのですが、平成26年を総括してみると、この一年は「東京弁天」シリーズの第2作「ブルー・オ・ブルー」に振り回された一年でした。
5月のコミティア「ヒロイン☆ふぇすた」に出品するため、時間がないところを無理に完成させて刊行しました。そんなですから、後で読みなおすと直したいところが一杯でてきて…
でも、この作品、自分の最も大事な作品のひとつになっています。
ついでに云うと、この本のタイトルはドイツ製の万年筆「ブルー・オ・ブルー」からとったのですけど、宝来文庫はこのペンの実物を持っていません。
う~ん、何かが欠けている感…




そろそろ一年も終わり…
いろいろ探したけど、最後まで見つからなかったな、ブルー・オ・ブルー…
と思っていたら、見つけたのですよ。
「ユーロボックス」さんで、ブルー・オ・ブルーを…
2010年に出て、あっという間に店頭から消えた、美しい万年筆。
その軸色が作品のモチーフになった記念のペン…
そう、劇中のツユクサの〈女神のかけら〉は、このペンの軸色が元ネタです。





捨てる神あれば、拾う神あり、でしょうか。
自著「ブルー・オ・ブルー」と、本物のブルー・オ・ブルーを記念にパチリ。



さて、来年の5月には東京弁天最新刊「東京駅のアヤメさま」を刊行する予定。
東京という都市への想いをたっぷり閉じ込めた作品です。
東京駅への個人的なお祝いも、その本でするつもりです。





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2014-02-02(Sun)

NEccoSunさん作 宝来像

当ブログのお客さまには、創作活動をされている方が多いです。
(それも、小説系よりは圧倒的に絵描きさんが多い!!)

今日は、そんな中からNEccoSunさん(ブログ「猫さんと絵と私と」オーナー)の新作を紹介します。

NEccoSunさんは大和の小説も読んでくれている方で、以前、記事中で紹介もして下さいました。→ その時の記事はコチラ!
現在は、次の個展に向けて作品を準備中ということですが、その第一号として、我家の「宝来」をモデルにして下さいました!

「ほほー じゃ、見してみ!」
03


じゃじゃーん。これがNEccoSunさんによる「宝来」像です。


いやー、「生きて」ますねー!!
ちょっとビックリ。今にも「あお~ん」と鳴きだしそうです。
ちなみにブログ上での宝来にはやや擬人化を入れ、猫としての「素」の姿は、そこそこ消しているつもりです。でも、NEccoSunさんの絵には、いつも私たちに寄り添うナマ猫・宝来の「素」がばっちり描かれているじゃないですか!
まるで、実物を横において描いたみたいな見事な宝来像!
飼い主が言っているのですから、これは間違いありません。
それも、ただ「写真みたいな」ってのとは違うんですよ。
柔らかな毛の描写、猫背、偉そうな目、それら全てのたたずまい。これは、猫を本当に愛している方ならではの筆致です。
大和、感動しました。

NEccoSunさん。これからも猫愛に溢れた作品、いっぱい描いてくださいね!




(大和かたる)


* NEccoSunさんのブログでも、この絵は紹介されていますよ。 → コチラからチェック!




2013-12-29(Sun)

安藤友香個展「掌中のタマ」

クリスマス以降、宝来文庫はお家でひたすら大掃除。
それが終わるとぐったり疲れて、寝てしまう毎日です。

当然、ブログネタには乏しくなってしまいますが、まだ記事にしていなかったネタがありますので、それを拾っていきましょう。

12月23日。東京タワー55周年記念行事に向かう直前、こんな場所にも寄っていました。


ギャラリー猫町。
猫雑貨&アート好きには、お馴染みですね。
01


見たかったのは、安藤友香さんの個展「掌中のタマ」です。
あまり馴染みのない作家さんだったのですが、ネットで情報収集中に、たまたま引っかかっりました。
そして、DMの写真に思わずのけぞってしまったのです。
02


いいなあ… これ…
童女っていうのか、女の童(めのわらわ)っていうのか…
まさしく日本の国の土着スタイル女子です。
しかもそれを猫で…
観にいかない訳にはいきません。
1


会場内に入ると、いきなりタマちゃんがドーン
すごい存在感だ…
07


タマちゃんでっす!
握りしめた右のこぶし、男の子なら「チクショー」とかなんでしょうが、タマちゃんは女の子だから、きっと大事なおはじきでも握ってるんでしょう… と思ってましたが、じつは会場に展示されている、わずか数センチほどの人形たち。この子たちを握っているみたいですね。
タマの掌にある大事なモノたち。それがこの個展のテーマなのかもしれません。
04
実際、「掌中のタマ」と題された豆人形シリーズがたくさんありました。


豆人形以外でも、郷土玩具っぽい「めんたいこ猫」や…
06

昔懐かしの土人形(泥人形)を再現した「オトメ」(左)「セーラー」(右)などがありました。
(これらのテキストになったと思われるレトロ乙女人形(大正~昭和初期)は、いくつかコレクションしていますので、いつかまたご紹介します)
05


展示されている中から、宝来文庫の目に止まったのは、これ。
「掌中のタマ」の「うめ」です。
一心に拝んでいるその姿に、やわらかに心を打つものがありました。
03
安藤さんの作品は、古布で作られています。
次の個展にも、ぜひ足を運んでみたいと思いました。




(おまけ1)

「大晦日にコミケがあるだ」
09

「宝来文庫の本がいっぺえ売れますように…」
10

「そんで帰り道、重い荷物かかえんで済みますように…」
11

「なんでお前が祈る…」
2



(おまけ2)

猫娘オトメちゃん
08





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プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 15歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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