2018-02-03(Sat)

シャンシャンに会いに上野へ

去年の6月12日の誕生以来、パンダのシャンシャンの話題が絶えることはありません。
シャンシャン、大人気です。

ブームに乗っかるミーハー魂と云えばそれまでですが、私もシャンシャンが見たくて見たくてたまらず、12月19日からの観覧券の抽選に何度も応募しました。
でも、ぜんぶハズレ……

仕方がないので、せめて「お父っつあん」だけでも見ようと、年も明けた2018年1月7日、上野動物園に向かいました。


お父っつあんです。
両手に竹を持ち、のんきにメシ食ってました。



売店はパンダ一色。
その中でも、ひときわ異彩を放っていたのが、この「ほんとの大きさ パンダの仔」。
大きさと重さが、当時のシャンシャンと全く同じというのが売りで、手触りも好い。
見た目のインパクトもただごとではありません。



つい、買ってしまいました。
これだけ見たら、パンダだと分かりませんね。


さて、これで自分のパンダ欲に決着をつけたつもりだったのですが……
1月31日、我が家に一通の封書が来ました。
抽選観覧券の応募にやっきになっていた頃、郵便局が「シャンシャンに初めての年賀状を送ろう」というイベントをやっていたのです。それに、大の大人が子供みたく、シャンシャンあての年賀状を書いていた訳ですよ。
これが抽選で当たって、返事とグッズセットが送られてきてしまった。

うれしいけど、冷静になるとメチャ恥ずかしい。



2月1日からは抽選なしの先着順観覧が始まりました。
もう、これは再度、行くしかありません。


本日、出陣しました。


まずは観覧券をゲット。そして……



お父っつあんです。



お母っつあんです。



娘のシャンシャンです。

木の上で寝ていて、顔はみえませんでした。

「はい、観覧終了で~す」
係員さんの声が虚しい。

でも、生シャンシャンを見るという野望は達成されました。




(おまけ)

今回、はじめてモノレールにも乗りました。




(おまけ2)
プレーリードックです。
めちゃ可愛い顔してますが、極悪です。
写真のコとは違いますが、身を隠す穴をめぐって仲間と争っていたプレーリーくん、
キレて後ろ脚で土をかけ、相手を生き埋めにしていました。
埋められた方は、後で土まみれになってボコッと顔を出し、途方に暮れていました。


スポンサーサイト

2017-08-26(Sat)

NEKOISM2017

8月26日、宝来文庫は元麻布ギャラリーに向かいました。
ここで開催された「NEKOISM2017」を鑑賞するためです。
猫好きの、猫好きによる、猫好きのための展示会。
アートとしての楽しみ以上に、猫ファンのツボを心得た作品群で楽しませてくれます。
今年も、ブログ仲間のNEccoSunさん(「猫さんと絵と私と」の管理人さま)が作品を出品しておられます。



こちらがNEccoSunさん作「虹の橋の向こうには」。
童画のようなタッチで、猫の天国の様子が描かれています。
ふんわり柔らかな筆致のなかに、実際に動物と暮らす作者の願いや祈りがこめられており、動物好きには共感できる内容。以前に描かれていたものの続編的作品です。



小口淳子さん作「奪衣婆猫」
三途の川で死者の衣服をはぎ取り、その重さで罪の重さを測る奪衣婆がモチーフなのは面白いですね。
十王といっても通じる迫力のある作品。


maman ga buさん作(ブログ「ママの羊毛フェルト」の管理人さま)「リアル茶トラくん」
今回、会場で初めてお会いした方ですが、いろいろとフェルト細工の苦労談など聞かせてもらいました。
フェルト作品って、他の毛糸系アートに比べて仕上がりがリアルですよね。



他にも、いろんな猫作品が展示されていました。
どの作品も、猫愛に溢れまくっていて楽しかったですよ。
また来年も観に行きたいものです。




展示会鑑賞後はブログ仲間の、きらちろママさん、NEccoSunさんと一緒に新宿へ。後から合流したブログ「キャンプ猫GAVI」のGaviちゃんのおねえさん、ぱんとらさんとは初めてお会いしましたが、とても楽しい飲み会でした。



(おまけ)
きらちろママさんから、またたびボールを頂きました。

「これは、またたび団子だよな……」


「それでは、カプっとな!」


「マジ、うんめぇ~!」

きらちろママさん、ありがとうございました!

2017-06-24(Sat)

三毛あんり展 & 片山穣展

今日は六本木の「湘南台マイギャラリー」に絵の展示を観に行きました。

お目当ては、三毛あんりさんの個展「グライアイ」です。
グライアイとは、ギリシャ神話に登場する魔女の三姉妹で、彼女らには目と歯が一つしかなく、三人でそれを共有しています。
彼女らはペルセウスにその目を奪われ、メデューサの居場所を白状させられた挙句に、それを湖に捨てられてしまうのでした。

今回のあんりさんの個展では、このグライアイをモチーフにした作品が展示されています。




さて、あんりさんとの出会いについてです。
五月の文芸イベントの際に「東京弁天」をお買い求め下さったのですが、何で私の本を知ったのですか、とお訊きしたところ、弁才天に関してネットで調べていて、ということでした。
そう云えば、イベント前に私のツイッターをフォローして下さった方がおられました。
画家の方で、そのアイコンの絵があまりにインパクトが強くて、私もその方のお名前はよく憶えていたのです。
ですが、目の前で本人だと知らされて、正直驚いてしまいました。

画家や作家は、その作品によって人々の記憶に残るのが本筋。
あんりさんの絵には、強烈な個性と自己主張がありますから、一度観たら、そう簡単には忘れられません。
今回のグライアイのように、魔女、女神等を描いた絵をもっと観てみたいです。
きっと、自己流解釈による独自の「象徴的な女性像」を楽しませてくれるのではないでしょうか。




あんりさんの絵が追求する「美」とは女性そのもの(肉体的にも、精神的にも)であるように思えます。
そして、それを見ること、見られることに関する絵画的探究にも、ただならぬものを感じるのです。




きっと将来に向かってコアなファンを獲得していかれることでしょう。
今後の活躍が楽しみな若手アーティストさんの一人です。





さて、同じ会場で開催されていた、もう一つの個展。
新潟出身の臈纈染め作家さん、片山穣さんの展示「Complex animals」です。




とにかく色彩が鮮やか。
ご本人曰く、自分のモチーフはあくまで人間で、動物を借りてはいるものの、今回の絵にこめられたモチーフも人間に繋がるとのことでした。
まあ、人間も動物な訳ですから、そこの峻別はそれほど大事ではないのかもしれません。




むしろ、作者の意図や思想を超えて、純粋に絵として、その暖色の使い方に理屈を超えた魅力があり、ファンタスティックな絵柄も相まって、誰もが安心して入り込める幻想世界を創り上げています。




最初は、自分のイベントに立ち寄ってもらった返礼のつもりでしたが、とても見応えのある良い展示でした。
偶然なのかもしれませんが、作風の全く異なる二人の作家さんが同じスペースで展示をされていたこと。
これも相互作用となって、ギャラリーの空間に奥行きを与えていた気がします。



三毛あんり展
「グライアイ」
片山穣
「Complex animals」
は、本日平成29年6月24日(土)から、7月1日まで。
六本木の「Shonandai MY Gallery」にて開催されています。

〒106-0032
東京都港区六本木7-6-5 六本木栄ビル3F
TEL·FAX 03-3403-0103
12:00-19:00(最終日は17:00まで) 

2016-10-29(Sat)

元祖「今戸焼白井」の河童人形

(本来なら、今年5月の記事なんですが、漏れていたのでアップします)

去年の8月24日に今戸焼白井さんに注文していた「河童」が完成しました。
窯元から連絡をいただきましたので、すぐに受領しに行きます。

(何のことか分からない人は右の記事から読んでね。注文した時の記事はコチラ!

日本のキング・オブ・妖怪!
数あるその造形の中でも、今戸焼の河童は、なかなかに味わい深いのであります。

窯元にお邪魔する前に、お約束。
今戸神社にお参りします。



そう。今戸神社は世に複数ある「招き猫発祥の地」の内のひとつ。
白井さんは、ここの招き猫も作っておられるのですが、人気がありすぎて生産が追い付かない(?)のか、神社で通常授与されているのは、白井さん作ではない招き猫だったりします。
入手には予約とか必要なんでしょうね。
ちなみに、今回、宝来文庫がゲットした河童さんも1年待ちましたから!



今戸焼白井さんです。
中に入ってみると……



製作中の伝統的な招き猫!
受注生産分のようです。
そして、この招き猫こそ……



嘉永年間の版画にも残っている、あの招き猫です。



他にもタイプの違う招き猫もチラホラ



店に入ってすぐの棚には、ラインナップがずらり。
ちなみに、去年、小型招き猫を買いにいった時、ここにいた河童さんに一目ぼれしてしまい、予約注文したのです。



さて、お待ちかねの今戸焼河童。
木の箱には15個入っていました。(宝来文庫と2番目のお客さんがお買い上げ)
一年でこれだけ注文が入ったということでしょうか?
工房には一番乗りしたので、好きなのを選ばせてもらいました。



ウチにお迎えした河童。
この河童さんは縁起物なので、一番、相性の良さそうな河童を選びました。

いや、いいですね。
なんか妖怪っていうより、仏像的な佇まいすら感じます。
福の神っぽい。



余分に作った人形の在庫を見せてもらったのですが、このウサギもまた味わい深い。
じっと見つめていると、和のおとぎ話世界にトリップできます。
追加で買わせていただきました。


なんか、こうなってくると一年に一回、今戸焼を買いに来るのもいいかな?
ってな気になって、今度は招き猫の「大」を注文してしまいます。

また来年、ここを訪れる日を楽しみにしています。


2016-10-08(Sat)

『Love Cats vol.5 ひとり猫展』とご飯会

今日は横浜にやってきました。
ブログ仲間のNEccoSunさんの個展「Love Cats vol.5 ひとり猫展」を観るためです。
場所は横浜の異人館「山手111番館」。
異国情緒にあふれた、良いロケーションです。




館内にはNEccoSunさんの新旧作品がずらりと並び、まさしく集大成とも云える展示になっておりました。
前にも書きましたが、NEccoSunさんの絵は大きく2種類に分かれると思っています。
一つは、リアルなありのままの猫の仕草を、優しく情緒的なタッチで描いたもの。
もう一つはどちらかと云えばファンタジーよりの猫絵です。




宝来文庫は上記の割合が8対2くらいで調合された、かすかにファンタジーの香りが漂う作品が好きです。




たとえば、この絵。
「いつもここで」というタイトルなのですが、宝来文庫は勝手に本作を「萌黄の猫」と呼んでいます。
バックの若々しい草の緑と、それに擬態しているようにも見える猫の描写に、物静かな「生」への賛歌を感じるのです。
NEccoSunさんと云えば、この絵。というくらいのお気に入りなのですよ。




一方で印象的だったのが、最初期に描かれたこの絵。
飼っていた猫があの世へ旅立った時の姿です。
「いつもここで」と対比して観ると、胸にグッとくるものがあります。



『Love Cats vol.5 ひとり猫展』は、10月11日(火)13時までの開催です。
興味を持たれた方は、ぜひ足を運んでいただければと思います。




さて、話題は変わって……

ギャラリーの閉館後、NEccoSunさんとお食事をする約束をしておりました。
NEccoSunさんは、それまでも宝来文庫が出展しているイベントにたびたび足をお運び下さり、面識もあるのですが、今回は、ブログで繋がりのある、きらちろママさんと、そのお友達も一緒とのこと。
どちらもお会いしたことのない方だけに、緊張しておりました。
ただ、きらちろママさんは、通販で宝来文庫の本をほぼ全冊読んで下さっています。
お会いしたら、お礼を云わないと……
あと、もう一人はどんな方だろう??

閉館後の山手111番館で待ち合わせ。
もうお一方は、candelaとしこさんとおっしゃる方で、猫の雑貨の作家さんです。

横浜駅そばの銀座ライオンに入って、まずは乾杯。
料理の写真を撮る時、すかさずcandelaとしこさんが自作の張り子(味わいがあります。今度、買わせてもらおうっと)をテーブルに出します。

そして、楽しいおしゃべりが始まりました。





感激したのは、きらちろママさんが、自分から「東京弁天」について熱心に語って下さったこと。
「もしかして、お付き合いで読んでくれてるのかな……」と不安に思うこともありましたが、きらちろママさん曰く、「どうやったら、この本をもっと沢山の人に読んでもらえるか考えていた」とのこと。そして、じつはcandelaとしこさんが薦めに応じて下さり、今度、本を貸し出す約束をしていたというではありませんか。
もう、感激の一言です。
読者さんを増やす方法、それを考えるのは自分の役目なのに、私の知らないところで、そういう風に働きかけて下さる人がいたんだ……

貸し出さずとも、「東京弁天(愛蔵版)」を持っていっておりました。
お買い上げ、有難うございます(恐縮



人の縁とは有り難いものです。

こうやって、横浜の夜は更けていったのでした。




(おまけ)

ちなみにオイラは留守番でした。




きらちろママさん、オイラへのお土産、有難う(違うって……)




プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 10歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
552位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ファンタジー
13位
アクセスランキングを見る>>
来館者数
お問い合わせメール

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
QRコード
QR

FC2Ad

Powered by FC2 Blog