2017-05-06(Sat)

コミティア120

コミティア120、無事に終了しました。

今回は大和かたるのライフワーク、「弁天さまを再びスターダムに!」計画の一環として、<江戸六弁天おみくじ>の無料配布を用意しておりましたので、結構真剣です。
前日夜まで草案の推敲をつづけ、完成後は神棚に祈願した上での出陣となりました。

果たして、結果はいかに??



やっぱり、なかなかお客さん来ません。
12時頃には退屈してふらふらと他のブース見学に出かけます。
すると、イラスト島で、中国チックな神さまイラストを売っているブースが目に入りました。
『弁天さま、いるかな?』
自他ともに認める弁天馬鹿の私ですから、それだけ確認したかったのですが、あまりにマジマジと見ているものだから、ブース主さんらしき女性に話しかけられてしまいました。
でも、日本語ではありません。
もちろん、発言内容も理解できません。

「彼らは台湾から来ました。これらは台湾の神さまのイラストです」
横にいた通訳の若い日本人男性が教えてくれます。
「あの、弁天さま、います?」
この後に及んで、まだ弁天さまのことしか頭にない私。通訳の男性が、質問を彼女に伝えます。
異国のイラストレーター嬢が、「コレです」云わんばかりに一枚の絵を指差しました。

それが、下の絵。



おい、ちょっと待て。
これ、オッサンじゃないか。
ヒゲ生えてっぞ。

何かの間違いじゃないかと通訳氏を通じて抗議しましたが、イラストレーター嬢は、台湾では弁天さまは男だと譲りません。
つまり、そういう事なのでしょう。
台湾では、弁天さまは男。
これ、トリビアですね。

ちなみに、可愛い女神さまもいましたので、「この神さまは?」と訊くと、航海の安全を見守る海の女神、とのこと。
おお、つまり台湾版のイチキシマヒメ(弁天さまと習合された女神)という訳ですね。

何でこういうイラストを描くのか? と質問したら、「台湾の若い人に、自国の神さまにもっと親しんでもらいたい」とのことでした。

あ、この人、同志だ……

オッサン弁天と、台湾版イチキシマヒメ、お買い上げしました。



その後、通訳氏とイラストレーター嬢、二人で私のブースにまで来てくれました。
そして、「東京弁天」が一冊、お嫁入りしました。
日本語は読めない(まだ勉強中)ということでしたが、はじめて自分の本が海を越えて旅立つ訳ですから、私は「ちゃんと台湾に連れて帰ってやって下さい。そして、大事に持ち続けて下さい」と、娘を嫁にやる父親の気持ちでお願いしました。

記念に、こちらが買った台湾神さまの台座にサインを入れてもらいます。



まあ、そんなこんなでブースは騒がしかったのですが、私が休憩に立った時、となりのブースを手伝っていた若い女性が家人に声をかけてきたそうです。
どうやら、自分も興味があるということらしく……

彼女も「東京弁天」を買ってくれました。
聞けば、江ノ島弁天の地元に住む人らしく、昔から江の島神社に親しんでいるとのこと。
つい興奮して、また弁天トークを始めてしまいましたが、ご清聴いただき、本当に有難うございました。
これも何かのご縁と感謝しています。




閉会後、気分が良いので日比谷の「おいしいカレー工房ひつじ屋」で夕食。



「六弁天おみくじ」も無事に配布できました。
明日の文フリ東京でも同じものを配布しますので、ご興味がおありの方はよろしくお願いします。
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プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 9歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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