2014-06-15(Sun)

しげおか秀満さんの「神社姫」

またまた行ってきました。
浅草の妖怪展

先週に引き続いて2度目です。
今回は、前に行った時、座敷わらし扇子を描いて下さった漫画家のしげおか秀満さんが「似顔絵」をやっておられたので、宝来を妖怪化してもらいました。
そう。この似顔絵とは、自分を妖怪として描いてもらうという企画なのです。


で、出来たのがコレ、宝来の「火車」。

アクティブな宝来ですね。
いつもゴロゴロ寝てばかりいる宝来とは違うイメージです。


さて、宝来文庫が妖怪展に行った動機ですが、じつは、先週、座敷わらし扇子を描いてもらった時、丁度しげおかさん、他の扇子を製作中でありまして…
その不思議な絵柄にちょっと惹かれていたのです。

その妖怪の名は、神社姫。
はじめて聞く名前でした。

さて、知識がなかった事と、座敷わらしを依頼した後でしたので、購入を見送ったのですが、家に帰ってからも「神社姫」のことが頭から離れません。
この場合の「頭を離れない」というのは、インスピレーションに関係します。
だいたい起きている間はずっと新作のアイデア等を練っているので、それに直結しそうなモノに出会うと、ピーンとくることがある。
(ものを作る人なら、この感じ、分かってもらえると思います)

で、ネットで「神社姫」を調べてみて…
「あ、やっと見つけた!!」
引っかかりの原因が分かりました。
宝来文庫、まさにこんな妖怪を探していたのです。

ちなみに神社姫とは、江戸中期に長崎に現れたという妖怪で、自らを竜宮の使いと名乗り、近々、コレラが大流行するだろうと予言したといいます。死にたくなければ、自分の姿を絵に描き、家に祀れ、と。さすれば長寿もかなうだろうと言ったとか。
いわゆる、予言系の妖怪ですね。

「よしっ。これは入手せねば!」
勢いごむ宝来文庫。
でも、もう無いだろうけどな…
と思いつつ、会場に入ったら、神社姫、まだそこにおられました。
さっそくお買い上げ。
大事に持ち帰ります。


で、何で宝来文庫が神社姫のような妖怪を探していたかというと、未着手の作品の中に、「宝船0」と仮題をつけたアイデアがあるからです。
本当なら「ブルー・オ・ブルー」の前に仕上げておくべき作品だったのですが、キーとなるキャラクター妖怪が決まらないまま、のばしのばしになっていたのです。

この「宝船0」は、時系列的に、「アヤメさま、宝船に乗る」の前日のお話です。
そこに登場させる妖怪に、最初、「くだん」を考えていたのですが、どうも作品のカラーに合わない。
で、「くだん」と同じ「予言妖怪」を探そうと思いつつ、そのまま放置していたのです。

「神社姫」はまさに、これにピッタリ。
海からくる(「宝船に乗る」の舞台と合致)、女の妖怪(これは宝来文庫の趣味)、そして何より予言妖怪!
やっと見つかったのです。

すぐさま作品準備にかかるとともに、神社姫の絵は魔除けアイテムですので、大事に部屋に飾ることにしました。

それにしても、しげおか秀満さんの神社姫、ラムちゃんみたいで可愛いです。
良い宝物がうちに来てくれたものです。
感謝感謝!


「勝手に妖怪にすんなー!」
03



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Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 9歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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