2014-12-31(Wed)

富岡芳堂 作 「弁財天」

大晦日ですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

とりあえず大晦日記事ということで…
ちょっと早い初詣。

宝来文庫が収集した、弁天さまコレクションの一つ
富岡芳堂 作「弁財天」です。



じつは、富岡芳堂という彫刻家も、この作品の真贋も、なにひとつ分かっていません。ただ、弁天マニア道を歩み始めた頃、やたらめったら収集していた弁天グッズの内のひとつ。


ちなみに、富岡芳堂という名を調べてみますと、「千住の彫刻家」、「千住大橋」というキーワードで引っかかります。


千住大橋といえば、隅田川にかかっている、あの千住大橋ですよね?
これが架かったのは、徳川家康の代、文禄3年(1594)だそうです。千住大橋は江戸の北玄関としての役目を担ってきましたが、関東大震災後、現在の鉄橋へと架け替える時(大正15年)に、千住の人々は木橋の橋材を貰いうけ、御神木のように大事に保存したのだとか。
これらは戦災でほとんどが焼失したらしいですが、千住に済む彫刻家 富岡芳堂は橋材を多くの作品に変えていたため、この界隈の旧家に、今もそれが「作品として」残されているとか。


宝来文庫にある弁才天は、材質からして、この橋材製ではないように思います。
ただ、何と云っても弁天さまの像でありますので、大事に飾ってあるのです。



この像は、胸がふくらんでいません。女体神としては作られていないようです。では、男なのかというと、そうでもなく、おそらく中性的な存在…



琵琶の一部が欠損しており、そのために元の持ち主が手放したのかもしれません。
でも、うちに来れば、弁天さまは全て宝物です。


何にしろ、詳細の判らない彫刻です。
もし、何かご存知の方がおられましたら、ぜひお知らせいただけたら、と思います。





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