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2015-05-06(Wed)

コミティア112 終了しました!

2015年5月5日(木)コミティア112、無事に終了しました。



今回は家人の入院前に申し込んでいたため、何の準備もしておらず、新刊もなし。
都合、今までの売れ残りだけを持って、単独参加で行きました。
売り上げも当然、それに見合ったものになりましたが、出会ったお客さまに関しては、忘れ難いエピソードがあったりします。




前回のティアで、ご新規のお客さまが何名か、「猫と弁天/アヤメさま、宝船に乗る」(東京弁天第1巻)を買って下さったのです。
そのうちのお二方と再会できました。
どちらもコミティアの常連さんらしく、よくお顔は見るのですけど、一度もウチのブースで本を買われた事がなく、いつも素通りされてしまう。で、去年、ちょっと積極的に「面白いから! 自信あるから!」となかば強引なくらいにセールスして買ってもらったんですけど、そのうちのお一人が、開会して一時間くらいでズカズカと真顔で近づいてこられて、迷うことなく「ブルー・オ・ブルー」(東京弁天第2巻)をバッと手にとって、お金払って、さっさっさーっと去っていかれた訳ですよ。

「あー、よかったー 気に入ってもらえたんだなー」と感慨にふけっていたら、更にその一時間後くらいでしょうか?

もう一人の方(女性です)がきょろきょろと、どこかブースを探している感じで近づいてきて、私と目が合うと、
「あー!」って感じになりました。
顔は憶えているけど、名前が思い出せない人を前にした時のリアクションです。
私も顔は憶えていたので、自分も「あー!!」な反応になって、しばし二人で「あー!」「あー!」でした。
ようやく、その方が「あの、私、去年、こちらで『猫と弁天』買ったんですよ!」
いや、それはよく憶えているのですけど、一応、
「そうですか。で、いかがでしたか?」と訊いたら、
「すっごく良くって、続き、ぜったい買わなきゃって」。

でも、たぶん、彼女はその時、別のブースを探していたのだと思います。なのに偶然、私を見かけたので「あー!」な反応になったのでしょう。

でも、ストーリーテラーにとって、自分の語った物語のつづきが知りたくて、わざわざ来てくれるお客さんがいるなんて、こんな幸せはありません。
「あー!」と云ってもらえただけで、今回、出展した価値はあったと思うのです。

さて、次回8月ティアは「東京駅のアヤメさま」と「ミスコレ!2」のダブル新刊で臨む予定。
生活を元に戻しつつ、頑張りたいと思います。



(おまけ)

「なんかな、ずっと見られている気がするんだよ…」


「ほら、振り返ったら、そこに…」


「ヘンなの居るだろ?」


「無視っすよ。絶対、目あわせちゃダメっすよ」


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宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 9歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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