2015-09-21(Mon)

吉祥寺雑貨散歩 DREGEN社の魔女オブジェとニコラス・モスのマグカップ

今日は久しぶりに吉祥寺に行ってきました。
中央線沿いにはあまり縁がなく、ふだんの活動範囲も西端は新宿だったりするのですが、まあ、たまには気分を変えてみようと思った訳です。
なぜ吉祥寺かというと、理由はありません。
たまたまです。たまたま。

まずは、何処へ行くのも弁天さま参り。井の頭公園です。




今年は宝来文庫にとってあまり(というか、かなり)よくない年。
ここ二十年くらいのワーストではないかと思っています。
つねにわが心は、下の写真のよう……
優雅に泳いでいるように見えて、その下を凶暴なコイがついてまわっている感じです。



でも、おみくじ引いたら、今年の下半期は運気がよくなるということなので、それを信じることにしましょう。

さて、お参りの後は、気分を変えてぶらぶら吉祥寺散歩。


有名なハーモニカ横丁に行ってみました。
狭い横丁にひしめきあう食べ物屋さんにまじって、こういう雑貨屋さんがあるのも吉祥寺っぽいですね。
新宿の思い出横丁とはやはり風情が違います。

雑貨の「octobre」さん。
チラ見するつもりで入ってみたら、面白いものがありました。




ドイツ東部、エルフェン地方のザイフェンにある DREGEN(トレゲノ)社の木彫りオブジェ。これは魔女の置物です。
台所に飾っておくと、料理が上手くなるらしいですよ。
一個一個手作りのハンドメイド品。




セットの黒猫もいい味出してます。




雑貨屋さんを出て、アジアン料理店でフォーをいただきました。




さらにフラフラ散歩していますと、コピス吉祥寺の一階にアイルランドの雑貨を扱う珍しいお店がありました。
「アイルランドハウスヒーロー」さんです。




日本の食器とは明らかに空気感の違うマグカップ。
何と云うか…… ぽってりしていて牧歌的です。
アイルランドの有名な陶芸家ニコラス・モスさんの工房のもの。妖精の国ならではの、おおらかさが魅力です。
今年の干支の羊柄でもありましたので、2015年のメモリアルにひとつ。





これでアイリッシュ・ティーとか飲むとよいのでしょうね。
先に紹介したドイツの魔女置物もそうなんですけど、宝来文庫は雑貨などを買うとき、その品物が現地産であることにこだわります。
産業がグローバル化するのはいいけれど、何を手にとっても、裏を見たらその国製造ではないっていうのは寂しいな、と思うから。
自分に海外旅行経験がないからこそ、どこそこの国のお土産を手に入れた時、それはその国の空気と土の香りがしていて欲しいと思うのです。

このカップ、日本に来るまでの間は、アイルランドの風にあたっていたのだなと思うと、楽しい空想も広がります。





最後に……
昨日から、ずっと行く先々で目にし、「いいなあ、買おうかナ」と悩んでいた本、ついに誘惑に負けてしまいました。
「庭猫」
ようは猫の写真集なんですけど、既に家猫さんのいる家庭にやってきて、ご飯をねだるノラ猫の毎日を記録したものです。
網戸をよじのぼってご飯を催促する姿がユーモラス。でも、雨の日も雪の日も、外で扉が開くのを待ち、ときおりは、家の中の飼い猫をじっと眺めてるその姿には、生の切なさがにじみ出ています。
別に猫だからどうこうではない。
この切なさは、人間も同じものを背負って生きているのです。




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プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 9歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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