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2015-10-17(Sat)

本の杜8

今日はイベント出展の日。
「本の杜8」(川崎市産業振興会館)に参加してまいりました。

この「本の杜」、いつも出させていただいている「コミティア」のような東京ビッグサイトで開催のイベントとは全く違います。
かたや、数千のブースに数万のお客の「コミティア」。
一方で「本の杜」は40に満たないブースに、ブース数を超えない程度の来客数。

出る意味あるの?
という声も出そうですが、本の杜は出展者の間では「まったりした、良いイベント」という定評があります。



つまり、こういうことです。
たくさんの「本来、趣味嗜好が合致するかもしれない」お客さんに次々と素通りされていく世界と、一学級程度のブースしか出ていない会場に、出展者も来客もじっくり腰を据えて「欲しい本」のやりとりをする世界。

見れば、開場とともに入ってきたお客さんたちが、閉会近くまで出展者と話し込んでいます。また、出展者同士が互いの作品についてアピールしあったりもしています。



今回、宝来文庫のおとなりになった出展者は、「ゴエモン堂」さんという方でした。
けっこうな厚みのある文庫本を一冊だけ出品されています。

声をかけてお話ししていたら、「水滸伝」好きが嵩じて自分で原典をリライトしたくなったのだそうです。
え??? あの膨大な量をリライト???
いつまでかけて???

見せてもらうと、文章は短文連打調で読みやすいです。
宝来文庫は「水滸伝」読んだことがないのですが、これなら、食わず嫌いせず、読めそうです。

聞けば、原典に全く忠実という訳ではなく、ところどころ自分の趣味的設定、展開を入れているとか。
なるほど。自費出版物ならではです。
自身も経典とオリジナル設定がいりまじった「弁天」ものを書いているので、何だかシンパシーを感じました。
しかも、ゴエモン堂さんはイベント初出展の上、本を書いたのも初めてだとか。

一冊、買わせてもらいました。



他には、こんな本もゲットしましたよ。



ところで、今回のイベントで、ウチの看板作品、「東京弁天」シリーズの第一巻「猫と弁天/アヤメさま、宝船に乗る」が完売いたしました。
今後は、第二巻以降のみの頒布という形になります。






(おまけ)

イベントに、ブログ仲間のKayiさんが来てくれました。
「東京駅のアヤメさま」をお買い上げいただき、ブログに紹介もしてくださいました。

ところでKayiさんと云えば、以前、こんな「贈り物」を頂きました。
それについて、少し書いておこうと思います。


Kayiさんの弟さんが、インドのデリーで見つけてきてくれた「サラスバティー(弁才天)」像です。
本場のインドなら、こういった置物は選び放題なのだろうと思いきや、あるのはガネーシャなどが中心で、わがサラスバティーの像はなかなか見つからなかったとか。
やっと一軒で、店主が倉庫から見つけて「こんなものでいいのか?」と出してきてくれたそうです。

本場ですら、そんな扱いなんでしょうか?
でも、弁天さまの魅力を広めたいと願って創作する身としては、がぜん、ファイトがわきますね!



ちなみに、これは2005年の名古屋万博「愛・地球博」のインド・パビリオンで行商人から買ったサラスバティー。
やはり、欲しがること自体を珍しがられて、「あんたは学者なのか?」と訊かれました。
(サラスバティーは学問の神でもあります)



これは、ネパールで作られたサラスバティー像。
宝来文庫は、ネパール仏像の、日本のアニメっぽい顔だちが好きです。
ずっと手元においている、いわば持念仏というやつでしょうか?





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プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 9歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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