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2019-02-02(Sat)

念願の竹生島詣と第3回文フリ京都

京都文フリの季節がやってきました。
第1回目から参加している大事なイベントです。

去年までは冬の京都の寒さにガタガタ震えておりましたが、今年は青森からの遠征なので寒いどころか春のように暖かに感じます。慣れって、スゴイですよね。

さて、京都文フリと抱き合わせで楽しみにしている古都観光ですが、今年はちょっとお休みしてイベント前日の1月19日、琵琶湖に行きました。
日本三弁天のうち、唯一お参りしていなかった竹生島詣のためです。
竹生島と云えば、三弁天の筆頭にして最も古い弁財天信仰の土地。
私の中でも特別です。
時期を見計らって行こう行こうとは思っていましたが、ようやく決心がつきました。
(今回が「時期」であったのかどうかは分かりません。ただ、衝動にかられただけです)

京都駅から湖西線で一路、琵琶湖へ。



竹生島には船で行きます。
今回の今津港からの最寄り駅はこの駅です。(別のルートもあり)



船着き場に向かう途中、「琵琶湖周航の歌資料館」というのがありました。
じつは私、この歌を聴いたことがなかったのですが、館内でエンドレスにかかっていてイヤでも憶えてしまいます。
洗脳されてしまったのか、帰りには売店でCDをお買い上げすることに……



船の待ち時間に船乗り場の近くにある、ひょうたん亭で腹ごしらえ。
琵琶湖の風景を写したような盛り付けの「周航そば」をいただきました。
手打ちの蕎麦に地域の食材もたっぷりで、とても美味しかったです。
皆さまも、竹生島詣の際にはぜひどうぞ。



ちなみに船着き場はこんな感じ。
中の売店と売られているものが昭和レトロで好いですね。




さて、竹生島につきました。
ここでは弁天さまは、<元祖の弁天さま>の意味もこめて<大弁才天>と標記されています。



長い階段をのぼって弁才天堂へ……



本堂の弁才天堂です。


お参りして思ったこと、感じたこと。
竹生島さま、もっといかついというか、とっつき難い女王様イメージだったのですが、思いのほか柔らかで、優しい印象でした。もちろん実際に神さまと会った訳ではないので、これはお参りした上での私の印象ですが。

そういえば知人の漫画家が初めて竹生島詣をしたとき、「あそこはイイ! 素晴らしい!」と絶賛し、その後、何度か通った末に漫画家として成功しています。さすが芸術神……
彼に「大和さんも行って下さい」と云われていたのですが、あれからもう何年も経ちました。
「受け入れてもらえるかな……」と心配だったのですが、はじめて手を合わせるのに初めてな感じがしません。
懐の深い弁天さまです。
また来いよ、と云ってもらえたような気がしました。

で、今度は私が皆さんにオススメしましょう。
「竹生島弁天さま、好いですよ。ぜひ行ってみて下さい」



今津に戻ってきます。
とても良いお参りでした。

何か甘いものが食べられるところ…… と探したところ、地元の人しかいかないような場所に「きく」という喫茶店がありました。
試しに入ってみましたが、居心地の好い素敵なお店です。
店内のレトロ・ファンシー感も私好み。
写真のチョコレートパフェ、ボリューム満点でした!




京都に戻ってきました。
疲れていたのでホテルに戻ってぐっすり眠った翌日は……



いよいよ京都文フリ当日!



最新刊「東京弁天 ウミネコの涙」のデビューです。
青森で知り合った作家さんのウミネコ・マスコットと、本編で重要な役目を果たす郷土玩具<南部姫毬>をディスプレイに使わせてもらいました。
京都文フリに来てくれるお客さんには、日本の妖怪や神社仏閣好きな方が多いです。



無事に文フリが終わって2月2日、本編の舞台にもなった青森の蕪島神社に「ウミネコの涙」を奉納させていただきました。



(おまけ)

竹生島みやげです。
竹生島の土産店にあった竹生島手帳。
けっこう好いノートです。



竹生島でだけ授与される「浄土の鳥」土鈴と、弁天さまダルマ・ストラップ。
このストラップ、本堂に奉納する「弁天様の幸せ願いダルマ」のミニチュアです。
本体を持って帰られない為、ストラップも作ったのだとか。



イラストが可愛い弁天さまプチハンドタオルに、竹生島ピンバッヂ



竹生島さまのピンバッヂには、手は出せないぜ……
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プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 12歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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