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2019-02-11(Mon)

2月17日 コミティア127 頒布本カタログ 

「どうも。宣伝部長の宝来です。今日は大和かたるの最新作と、2月17日のコミティア127で頒布する本たちをご紹介します」



「まずは1冊目。最新刊『マイ フェイバリット シングス』。
JR東海のCM、『そうだ京都、行こう。』でも有名なスタンダード・ナンバーを思い出しますね。じつは、あの曲名をそのままタイトルにしたのだと大和は申しておりました。チンチクリンの文学少年とノッポの美少女のラブ・コメディで、平成25年に「ねことしあわせ」というアンソロジー本に寄稿したオリジナルのリライト・バージョンです」
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「旧作はアンソロジーという制約上、元アイデアからいくつかの重要なシーンをカットして小さくまとめておりましたが、この度、それらシーンを完全復活させ、文章も現在の技術でリニューアル。ようやく単行本としての刊行とあいなりました。今後、続編も書いていく予定ということですが、そこでは宝来文庫作品ではお馴染みの、あの中学生女神さまとか、ツンデレの少女人形とか…… 大和かたるの主要ヒロインがオールスター出演する豪華な展開になっていくそうです」



「ぜひお楽しみに、と大和が申しておりました。
なお、この『マイ フェイバリット シングス』は2月17日のコミティア127で初頒布されますが、当日、頒布される本の中に2冊だけ、大和と表紙絵を描かれたイラストレーター・棚橋東土さんのWサインが入っているらしいです」



「では、2冊目。『東京弁天2 ウミネコの涙』に参りましょう。
1月20日文フリ京都では最新刊だったこの本、いよいよ関東圏での初頒布となります!
お馴染み『東京弁天』シリーズ、3年ぶりの新作で、今回は青森⇔東京を舞台に、アヤメさまが大活躍する怨霊ミステリー風味のお話です。
なお、この本にも抽選特典が用意されているらしいですよ。
当日頒布分のうち1冊にだけ、青森側の舞台、蕪島神社でもらった有難い栞が挟んであるとのこと。物語のキーとなる<蕪の花>の押し花つき栞で、東北の短い春の間だけ授与されていたもの。御利益あるといいですね。ちなみにココ、弁天さまの神社であることは云うまでもありませんが、蕪島の「蕪」と「株」をひっかけて、人間関係における「株」が上がる、投資の「株」が上がると有名な神社です」



「こちらは定番「東京弁天」の第1部コンプリートBOX!
新作「ウミネコの涙」から読み始めてもいいのですが、より深くアヤメさまの世界を知って頂くため、こちらもぜひ!
(とうとう残り10部を切りました)」
宣伝用縮小


「次は『神社姫の涙』。
じつはこれ、『東京弁天』シリーズの番外編なのですが、案外、気付いてもらえていないみたいで……
本作は<大晦日の乱>前日のエピソードになっていまして、なぜ、本シリーズの「アヤメさま、宝船に乗る」で全国の弁天さまに緊急招集がかかったのかが、これを読めば分かるそうです。
ちなみに、表紙絵の枝屋初さんは、その後、プロ・デビューされて「ばけむこ」を上辞されました。
神社姫宣伝用縮小


「宝来文庫のもう一つの看板小説『マヤ』シリーズ。東京弁天に比べてどうしても目立っていませんが、読者さまの声の中では、これを強く推して下さる方もおられるそうです。ツンデレ美少女人形マヤをヒロインにした幻想小説。作者としては<理想の女性像>を追求した作品として執筆したと大和が申しておりました。好みは分かれると思いますが、ぜひ手に取って頂きたい、今回、強くプッシュしたい1冊なんだとか」
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「最後に『青い袖』。
作者自身が体験した怪異を元に執筆した作品。読まれた方から、「どこまでがフィクションで、どこまでが事実ですか?」とよく訊かれるそうですが、その質問にはお答えしていないようです。
でも、確かにある時期、大和のプライベートはこの小説に書いたような感じでした(そばで見ていたから分かる)。実情を知っているからこそ、この小説を書いたことでもう区切りをつけてもらいたいと、オイラ思っています」
青い袖宣伝用縮小


以上、大和の原稿にもとづき、オイラ、宝来が宣伝させていただきました。

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プロフィール

宝来

Author:宝来
大和かたるの同居猫
年齢 12歳
性格 へたれ、人見知り
職業 宝来文庫の看板息子

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