2022-02-22(Tue)
だぶはちの宝来文庫
だぶはちってのはね。頭の前と後ろがダブル八割れなラッキーにゃんこのことなんだ!
2022-01-03(Mon)
千寿七福神巡り
あけまして おめでとうございます
今年のお正月、初詣は北千住の「千寿七福神めぐり」に行ってまいりました。
七福神めぐり、いいですよ。
冷えた朝、一年のはじめに、ひとつひとつ福を集めて歩いてその年に備える。この感覚は、他の行楽では味わえないものです。

まあ、私のことですから、真のお目当ては七福神中、弁天さまだけな訳ですが。
千寿七福神の弁天さまは、氷川神社の石仏(庚申塚)の弁天さまです。
お坊さん由来の石仏ではなく、もともとは近くの芸者さんたちが技芸の発達を祈ってお金を出し合い、作ったものみたいですね。
石仏の裏には、当時、お金を寄進しあった芸者さんたちの名前が書かれているそうです。

こういった市井の人々の願いの形としての仏像は、ときとして厳重に保管された国宝仏よりグッとくるものがあります。
千寿七福神のご神体。7社まわって、全部揃えました。

途中、一度だけ道に迷ったのですけど、その間違えたちょうどの地点にいた猫。
彼(彼女?)は私に、「道、間違ってんぞ」と教えてくれていたのに違いありません。

「んなワケねーっつーの」

今年のお正月、初詣は北千住の「千寿七福神めぐり」に行ってまいりました。
七福神めぐり、いいですよ。
冷えた朝、一年のはじめに、ひとつひとつ福を集めて歩いてその年に備える。この感覚は、他の行楽では味わえないものです。

まあ、私のことですから、真のお目当ては七福神中、弁天さまだけな訳ですが。
千寿七福神の弁天さまは、氷川神社の石仏(庚申塚)の弁天さまです。
お坊さん由来の石仏ではなく、もともとは近くの芸者さんたちが技芸の発達を祈ってお金を出し合い、作ったものみたいですね。
石仏の裏には、当時、お金を寄進しあった芸者さんたちの名前が書かれているそうです。

こういった市井の人々の願いの形としての仏像は、ときとして厳重に保管された国宝仏よりグッとくるものがあります。
千寿七福神のご神体。7社まわって、全部揃えました。

途中、一度だけ道に迷ったのですけど、その間違えたちょうどの地点にいた猫。
彼(彼女?)は私に、「道、間違ってんぞ」と教えてくれていたのに違いありません。

「んなワケねーっつーの」

2021-11-23(Tue)
きょうは記念日です
2021-06-05(Sat)
しばわんこの和のおもてなし展
大和も大好きな絵本「しばわんこ」シリーズ、新刊が出ま
した。
その名も「しばわんこの和のおもてなし」。
調べてみたら、しばわんこシリーズ20周年記念展も表参道でやっているみたいです。
しかも、今日が最終日。これは行かなくては……!

そもそも「しばわんこ」との出会いは19年前。
柴犬好きの家人へのプレゼントとして、仕事帰りに買ったのですが、猫好きの自分も夢中になってしまい、以来、新刊が出るたびに欠かさず買いつづけているのです。
この本が<良い感じ>なのは、お作法教室の本に書いてあるような「和」の知識を、柴犬と三毛猫のつつましやかな、でも、小さな感動に満ちた毎日のなかでほんわり、やわらかに紹介しているところです。
ページをめくるたび、「日本に生まれてよかったね~」と感じることができる良著です。
マメ知識自慢のための本でなく、自分が身をおく世界を再発見するための絵本。大人でも子供でも文句なく楽しめます。

「最新刊、さっそく買ってきたな……」

「展示会に持っていったら、作者の川浦先生にサインしてもらえたんだって。大和、めちゃくちゃ喜んでいました」

「川浦先生、つぎのご本も楽しみに待ってます」

2021-01-01(Fri)
雑司が谷七福神巡り
HAPPY NEW YEAR!!
と云いたいところですが、2019年終盤からつづく世界的な受難はまだまだ続きそうです……
でも、もうちょっと頑張りましょう。
いつかは分かりませんが、トンネルの出口は必ず見えてくるはず!
こんにちは。宝来です。
首輪、新しくなったのはいいけれど
座布団みたくぶっくらしたリボンつきで、大和がリボンの位置をくるくる変えて遊ぶのがウザイです。

今年の七福神巡りは雑司が谷七福神。
ここは雑司が谷鬼子母神さんを中心にくまれたコース。
もちろん、弁天さまもおられますが、やはりひときわ存在感をはなつのは……

鬼子母神堂ですね。

本堂わきにある石仏の鬼子母神さま
目の前で手をあわせると、グググッと迫りくるド迫力!!
こわい神さまほど、御利益もするどいそうですからね……

ところで最近、町で野良猫を見かけなくなりましたよね?
ノラの猫さんを見つけながら散歩するのが楽しみだったのに、残念なことです。
でも、ここ雑司が谷の七福神巡りでは、珍しく7匹ほど見ました。(もしかしたら、1,2匹、飼い猫だったのかもしれません)

2021年、良い年にしたいですね。
と云いたいところですが、2019年終盤からつづく世界的な受難はまだまだ続きそうです……
でも、もうちょっと頑張りましょう。
いつかは分かりませんが、トンネルの出口は必ず見えてくるはず!
こんにちは。宝来です。
首輪、新しくなったのはいいけれど
座布団みたくぶっくらしたリボンつきで、大和がリボンの位置をくるくる変えて遊ぶのがウザイです。

今年の七福神巡りは雑司が谷七福神。
ここは雑司が谷鬼子母神さんを中心にくまれたコース。
もちろん、弁天さまもおられますが、やはりひときわ存在感をはなつのは……

鬼子母神堂ですね。

本堂わきにある石仏の鬼子母神さま
目の前で手をあわせると、グググッと迫りくるド迫力!!
こわい神さまほど、御利益もするどいそうですからね……

ところで最近、町で野良猫を見かけなくなりましたよね?
ノラの猫さんを見つけながら散歩するのが楽しみだったのに、残念なことです。
でも、ここ雑司が谷の七福神巡りでは、珍しく7匹ほど見ました。(もしかしたら、1,2匹、飼い猫だったのかもしれません)

2021年、良い年にしたいですね。